楽園タヒチの玄関口
タヒチのゲートウェイとなるのがタヒチ島です。島の総面積はタヒチの中で最も大きく、大きい島(タヒチ・ヌイ)と小さい島(タヒチ・イチ)があり、ちょうどひょうたんのような形をしています。
タヒチの島々は火山活動で隆起したとされ、最高峰のオロヘナ山は標高2,200メートルを越える高さで、オロヘナ山、アオライ山、ディアデムなど、標高1,000メートルを越える山々がそそり立ちます。山肌は削り取ったように浸食され、深い谷や川や滝があり、島全体が緑深いジャングルに囲まれた自然の恵み豊かな島となっています。
タヒチ島の北西から西側にかけては珊瑚礁が大きく張り出して外洋から島を護り、白砂のビーチの穏やかなラグーンが続いています。逆に島の北側から東海岸にかけては珊瑚礁が少なく、太平洋の荒波が直接打ち寄せる黒砂のビーチが続きます。
タヒチ・イチ島の突端はティパリ断崖という絶壁になっています。南極近くで発生する低気圧から届くうねりは途中大きな陸地にぶつかることなくこの島に押し寄せ、生身の人間がチャレンジできる世界で最も大きな波のサーフスポットのひとつ「チョーポー」というポイントで巨大な壁のような波を創り出すことで有名です。